DOKUSOマガジン7月号(vol.32)、7月5日発行!表紙・巻頭は森山未來×藤竜也!

DOKUSOマガジン編集部

映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」7月号(Vol.32)を7月5日(金)に発行。(※地域によって配架日が前後することがございます)
表紙・巻頭インタビューは『大いなる不在』の森山未來さん×藤竜也さん!
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です!

山未來×藤竜也『大いなる不在』表紙・巻頭インタビュー

森山未來と藤竜也が親子役で初めて共演した『大いなる不在』。長編デビュー作『コンプリシティ/優しい共犯』が国内外で好評を博した近浦啓監督による本作は、認知症の父とその息子の複雑な関係を軸にしたヒューマン・サスペンスだ。それぞれの世代を代表する俳優である森山と藤に、この作品をとおして得たものなどについて語ってもらった。

載コラム(掲載順)

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。
今回は、没後15年を記念して、2024年7月20日より、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国にて、順次アンコール上映が開催されるヤスミン・アフマド監督の『タレンタイム-優しい歌』。こんなにも優しい映画を他に知らないと語る根矢さん、本映画、そしてヤスミン監督の魅力とは。

外山文治監督の「きとらすばい」 ゲスト:中井友望

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい(きてるぞ)」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは、『少女は卒業しない』、『サーチライト-遊星散歩-』さらには8月公開の『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』に至るまで話題作は続き、常に群衆の中でも存在感を示している女優、中井友望さんの魅力に迫ります。

毎熊克哉 映画と、出会い ゲスト:萩原健太郎監督(前編)

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
今回は、夏から秋にかけて、『ブルーピリオド』と『傲慢と善良』の二作の公開が控える萩原健太郎監督をゲストにお迎えした前編。アメリカで映画の勉強をされた萩原監督に、外での生活を経た方ならではの日本の社会の見え方があるのでは?と問う毎熊さん。今回も濃密に語っていただきます。

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説!クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。
今回は、久しぶりに劇場に帰ってくる『タレンタイム〜優しい歌』のことを想い、深夜に20歳の頃からお気に入りのバーボン・ウイスキーを飲みながら「優しさ」について考えていきます。

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