DOKUSOマガジン9月号(vol.24)、9月5日発行!表紙・巻頭は井浦新、センターインタビューは門脇麦!

DOKUSOマガジン編集部

映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」9月号(Vol.24)を9月5日(火)に発行。(※地域によって配架日が前後することがございます)
表紙・巻頭インタビューは『福田村事件』の井浦新さん!
センターインタビューは『ほつれる』の門脇麦さん!
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です!

浦新『福田村事件』表紙・巻頭インタビュー

『A』や『FAKE』、『i-新聞記者ドキュメント-』などのドキュメンタリー作品で知られる森達也監督が初めて劇映画として手がけた『福田村事件』。1923年に千葉県福田村の村人たちが行商団を虐殺した事件をモチーフに、日本の歴史の暗部を掘り返し、いまだはびこる偏見や差別に対して問題提起をする作品だ。企画の概要を知り、すぐさま出演を決意したという主演の井浦新に、本作の製作背景について語ってもらった。

脇麦『ほつれる』センターインタビュー

門脇麦を主演に迎え、演劇界の次代を担う加藤拓也が監督を務めた『ほつれる』。監督にとって長編第二作となる本作が描くのは、一人の女性の人生の歩みと、彼女の心の機微だ。主人公・綿子を演じた門脇は、本作の制作過程でいくつもの新鮮な体験をしたのだという。“演劇界の芥川賞”ともいわれる岸田國士戯曲賞を受賞した加藤監督との映画作りについて、彼女に話を聞いた。

載コラム(掲載順)

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。
今回は、長い作品を終えた根矢さんによる、渋滞した色んな気持ちを消化するための日常エッセイ形式でお届けします。

毎熊克哉 映画と、出会い

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
9/8~9/21 テアトル新宿での「藤原季節特集」にて上映が決まった『東京ランドマーク』。
「この映画は、僕にとって青春の集大成」と語るほど思い入れのある本作を、毎熊さんにご紹介いただきます。

外山文治監督の「きとらすばい」 ゲスト:青木柚

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい(きてるぞ)」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは今夏だけでも『神回』『まなみ100%』『Love Will Tear Us Apart』と出演作が続く、いま最も勢いのある若手俳優のひとり・青木柚さんの魅力に迫ります。

特別企画 PFFディレクター・荒木啓子

今年で45回目の開催となる“ぴあフィルムフェスティバル”。この映画祭の最大の目玉といえば、新人作家たちによる自主映画のコンペティションである“PFFアワード”だ。これまでにも数多くの才能がここで見出され、映画界へと羽ばたいて行った。今回は映画祭開催直前の特別企画として、ディレクターの荒木啓子氏にお話を伺った。

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説!クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。
今回はフェイクドキュメンタリー作品『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』をご紹介!たびたびスピリチュアル体験やオカルトな事象に触れてきた本連載ですが、実は折田さん自身もその深淵を覗いたことがあるらしく...。

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