DOKUSOマガジン8月号(vol.23)、8月5日発行!表紙・巻頭は横浜流星、センターインタビューは中島歩!

DOKUSOマガジン編集部

映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」8月号(Vol.23)を8月5日(土)に発行。(※地域によって配架日が前後することがございます)
表紙・巻頭インタビューは『春に散る』の横浜流星さん!
センターインタビューは『さよならエリュマントス』の中島歩さん!
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です!

浜流星『春に散る』表紙・巻頭インタビュー

沢木耕太郎による同名小説を原作に、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて映画化した『春に散る』。名匠・瀬々敬久監督が手がけた本作は、ボクシングを題材とし、“人の生き様”を力強い筆致で描き出したものだ。世界チャンピオンを目指すボクサー・黒木翔吾を演じた横浜は、この作品を通して、翔吾というキャラクターを通して、俳優としても人間としてもさらに前に進むことができたという。全身全霊をかけて挑んだ作品の裏話を語ってもらった。

島歩『さよならエリュマントス』センターインタビュー

ミスマガジン2022の受賞者6名を主演に迎えた映画『さよならエリュマントス』。大野大輔監督による本作は、崖っぷちに立たされたチアリーダーたちの奮闘を描いたものだ。問題アリのマネージャー・宍倉役を演じた中島歩は、シビアでユーモラスな会話劇が展開する大野ワールドを堪能したという。そんな彼に現場のことだけでなく、自身の演技の方法論まで語ってもらった。

載コラム(掲載順)

外山文治監督の「きとらすばい」 ゲスト:松浦慎一郎

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい(きてるぞ)」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは松浦慎一郎さん。俳優兼ボクシング指導として数々の映画に貢献する、映画業界に欠かせない男・松浦慎一郎さんの魅力に迫ります。

毎熊克哉 映画と、出会い ゲスト:片山慎三監督(後編)

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
前回に引き続き片山慎三監督をゲストとしてお迎えした後編。片山監督と撮影監督による画作りや、毎熊さんの目指すお芝居などについて語っていきます。

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。
今回は偏食気味な根矢さんによる3か月連続音楽映画紹介、マーク・コリン監督による『ショック・ドゥ・フューチャー』をご紹介します。

ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう with 花柳のぞみ

ミヤザキタケルと花柳のぞみが、全国のミニシアターを訪問!各劇場の魅力や推しポイントをお届けします。目指すは全国のミニシアター制覇!
9つもの映画館がひしめき合う渋谷の街で、オープン当初から「世界中の喜怒哀楽(エンタテインメント)を お届けします。」をコンセプトに掲げ、独自の魅力を放つミニシアター「シネクイント」を訪問!

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説!クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。
折田さんが真の意味で酒を覚えた街・高円寺を舞台にした映画『炎上する君』をご紹介!

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