映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」5月号（Vol.20）を5月5日（金）に発行。（※地域によって配架日が前後することがございます）
表紙・巻頭インタビューは『はざまに生きる、春』の宮沢氷魚さん！
センターインタビューは『静かなるドン』の本宮泰風さん×伊藤健太郎さん！
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です！

レプロエンタテインメントによる映画製作プロジェクト「感動シネマアワード」の一つとして誕生した『はざまに生きる、春』。主演を宮沢氷魚さんが務め、これが商業デビュー作となる葛里華監督が手がけた本作は、発達障害を抱える画家の青年と、彼に惹かれていく女性の交流を描いたものだ。初めて映画作りの企画段階から携わったという宮沢さんに、現在の心境を語ってもらった。

これまで数々の映画やドラマが製作されてきた『静かなるドン』。その“令和版”となる作品が、総合プロデュースを本宮泰風さんが務め、主演に伊藤健太郎さんを迎えて誕生した。伊藤さんに対して「これまで静也を演じてきた方々とは俳優として持っているものが違う」と感じていた本宮さんと、「いまの時代ならではの主人公・静也像を作り上げてみたい」と意気込んでいた伊藤さん。そんな二人に製作の裏側を語ってもらった。

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。
根矢さんが高校時代に行った短期留学のホームステイ先の想い出を交えて、セドリック・クラビッシュ監督による『スパニッシュ・アパートメント』をご紹介します。

外山文治監督の「きとらすばい」　ゲスト：手島実優

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい（きてるぞ）」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは手島実優さん。実は、六年前に映画祭でまだ俳優になる前の手島さんに出会っていたという外山監督。出演作品が途切れることがない唯一無二の俳優・手島実優さんの魅力に迫ります。

毎熊克哉　映画と、出会い

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
今回は毎熊さんのお休みの一日。東京の名画座・早稲田松竹で、メイズルス兄弟監督のドキュメンタリー特集に出会ったお話。

ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう with 花柳のぞみ

ミヤザキタケルと花柳のぞみが、全国のミニシアターを訪問！各劇場の魅力や推しポイントをお届けします。目指すは全国のミニシアター制覇！
今回は、１０館もの映画館が隣接する映画激戦区・新宿で、とりわけアジア映画に特化したミニシアター「シネマート新宿」を訪問！

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説！クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。
今回取り上げるのは、スコリモフスキ新作『EO イーオー』を取り上げます。本作は酒飲みへの教訓である（かもしれない）と語る折田さん。果たしてその真意とは？

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