DOKUSOマガジン12月号(vol.27)、12月5日発行!表紙・巻頭は上野樹里、センターインタビューは唐田えりか×芋生悠!

DOKUSOマガジン編集部

映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」12月号(Vol.27)を12月5日(火)に発行。(※地域によって配架日が前後することがございます)
表紙・巻頭インタビューは『隣人X -疑惑の彼女-』の上野樹里さん!
センターインタビューは『朝がくるとむなしくなる』の唐田えりかさん×芋生悠さん!
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です!

野樹里『隣人X -疑惑の彼女-』表紙・巻頭インタビュー

第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子の小説を、熊澤尚人監督が新たな視点を盛り込み映画化した『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた“惑星難民X”を受け入れる日本を舞台に、“よそ者”に対する人々の警戒心や偏見、恐怖、そしてそれらを乗り越えた先にある心と心の結びつきを描いた作品だ。熊澤監督と17年ぶりにタッグを組んだ上野樹里に、本作に託した想いを語ってもらった。

田えりか×芋生悠『朝がくるとむなしくなる』センターインタビュー

主演に唐田えりか、共演に芋生悠を迎えた『朝がくるとむなしくなる』。石橋夕帆監督の最新作である本作は、慌ただしい社会生活の中で立ち止まってしまった主人公が、ゆるやかに変化していくさまを映し出したもの。もともと友人関係にある唐田と芋生は、この初共演をどのように捉えたのか。撮影の裏側について語ってもらった。

載コラム(掲載順)

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。
今回は、6年前に根矢さんも出演した、枝優花監督『少女邂逅』をご紹介しつつ、学生時代に想いをはせる。爽やかに描かれがちな高校時代だが、実際は何色をしていただろうか。

毎熊克哉 映画と、出会い ゲスト:内山拓也監督(前編)

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
今回は内山拓也監督をゲストとしてお迎えした前編。好きな映画を問われた時に『佐々木、イン、マイマイン』 をよく挙げるという毎熊さん。今回は内山監督作品の登場人物同士の距離感について濃密に語っていきます。

外山文治監督の「きとらすばい」 ゲスト:祷キララ

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい(きてるぞ)」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは『左様なら』、『アイネクライネナハトムジーク』、『サマーフィルムにのって』、『忌怪島/きかいじま』など話題作に次々と出演する祷キララさんの魅力に迫ります。

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説!クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。
今回はアキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』を紹介。ところかまわず酒を飲む男・ホラッパが、酒をやめるという選択をする。一種の救いのようなものを手放し、世界に自分をつなぎとめる手段のひとつを捨てる、そんな酒をやめるという選択を本作を通して夢想していきます。

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