映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」11月号（Vol.26）を11月5日（日）に発行。（※地域によって配架日が前後することがございます）
表紙・巻頭インタビューは『おしょりん』の森崎ウィンさん！
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です！

北乃きいを主演に迎え、児玉宜久監督がメガホンを取った映画『おしょりん』。作家・藤岡陽子による同名小説を原作に、日本のメガネ産業の起源を描いた作品だ。明治時代の福井を舞台に奔走する増永家の次男・幸八を演じた森崎ウィンは、自身とこの役との重なりを感じ、幸八の真っ直ぐに突き進んでいく姿にパワーをもらったのだという。そんな彼に撮影時の思い出を振り返ってもらった。

折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ

映画とお酒の関係を折田侑駿がヨッパライ気味に力説！クラシック作品から最新作まで、ときにほろ酔い気分で、ときに千鳥足でご案内します。 酒を飲んでくだを巻く人間が苦手だと語る折田さん。ただ、酒を飲んでは過去と現状を憂い、終始くだを巻き続ける作品、荒井晴彦監督『花腐し』を観て、心境の変化が…？

根矢涼香のひねくれ徘徊記

ひねくれと偶然を楽しみながら綴る、俳優・根矢涼香さんの映画エッセイ。 今回は、根矢さんが短編映画の撮影のために一人訪れたイタリア・シチリア島での日々と、言語の通じぬ異国の地での孤独と交流を紡いだ映画、ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』をご紹介します。

外山文治監督の「きとらすばい」　ゲスト：日高七海

これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい（きてるぞ）」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは『獣道』『左様なら』『無限ファンデーション』『幕が下りたら会いましょう』『銀平町シネマブルース』など毎年スクリーンで活躍を観ることができる、もはや映画界に欠かせない存在・日高七海さんの魅力に迫ります。

ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう with 花柳のぞみ

ミヤザキタケルと花柳のぞみが、全国のミニシアターを訪問！各劇場の魅力や推しポイントをお届けします。目指すは全国のミニシアター制覇！
有楽町駅から徒歩1分、 “大人の休日が過ごせる心地の良い映画館”をコンセプトに掲げるミニシアター「ヒューマントラストシネマ有楽町」を訪問！

毎熊克哉　映画と、出会い　ゲスト：真利子哲也監督（後編）

誰しもに訪れる、たくさんの映画と、出会い。毎熊克哉さんの映画エッセイ。
真利子哲也監督をゲストとしてお迎えした後編。毎熊さんの「真利子監督自身にとっての“暴力”とは？」という質問から、自分の中に存在する暴力性への自覚など、今回も濃密な会話が繰り広げられていきます！

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