高柳明音、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を初めて観る! 2021.10.14
高柳明音さんが、シネマスコーレ副支配人の坪井篤史さんを師匠にお迎えし、映画マスターを目指します。記念すべき第一回はSFの名作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(※以下、エピソード4)をご覧いただきました。なんと高柳さんは初鑑賞だったとか…
高柳明音
たかやなぎあかね|1991年生まれ、愛知県出身。2009年にSKE48の2期生メンバーとしてデビュー。21年4月にグループを卒業し、現在は女優・タレントとして舞台、バラエティ、ラジオなど幅広く活躍中。
坪井篤史
つぼいあつし|1978年、愛知県生まれ。シネマスコーレ副支配人。小3の時に映画と映画館の神様から啓示を受け、死ぬまで映画と映画館で生きると決めたアブナイ人。
高柳さん、今回が初めてのエピソード4ですか! なんて羨ましい…。まずご覧になられてどうでしたか?
私はディズニー・ランドの「スター・ツアーズ」が大好きなのですが、20年越しでデス・スターの謎が解けました。ずっとあの大きな惑星みたいな秘密基地はなんなの?と思ってました。(笑)
なんと。(笑) まさにエピソード4のクライマックスですからね。だけど、デス・スターの秘密を知らなくても楽しめるのがスター・ウォーズ(ツアーズ)の凄さとも言えますよね。
リニューアルによって内容は変わってしまって、もちろん新しい方も大好きなんですけど、こんなにスッキリできるとは思いませんでした。
そのスッキリも素晴らしいですが、これから次々とスター・ウォーズの世界を体験できることが本当に幸せと言いますか、羨ましくてしかたがないです。そんな1本を見ていただいたと思っているんです。
そこまで言われると、なんだかすごい作品を観た気持ちが倍増してきます。(笑)
でもね、実はこの作品は自主制作なんですよ。
ええっ!?
こんなに世界中で大ヒットしている映画が、まさかのインディーズから始まったんですか?
撮影 / 森山貴史 文 / 永井勇成
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1991年生まれ、愛知県出身。2009年にSKE48の2期生メンバーとしてデビュー。21年4月にグループを卒業し、現在は女優・タレントとして舞台、バラエティ、ラジオなど幅広く活躍中。